今日は、ディリにあるインドネシア・カルチャー・センターにて、ティモール織物の展示会がありました。
西ティモールではTenun（インドネシア語）、東ティモールではTais（テトゥン語）と呼ばれる、伝統織物です。 地域、民族ごとに模様に特色があり、最近ではモダンな柄も作られています。
国境で分かれていても、小さな島ですから、同じ文化を共有しています。
国境なんてなかった時代に生まれ、現在まで伝えられている文化は、人と人とをつないでくれる気がします。
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